銅のラインナップを登録
今回はブランドではなく「素材」でまとめて登録しました。
銅製のシェラカップは、その質感の高さから人気がありますね。今は複数のブランドから発売されていて、珍しいとまでは言えなくなっていますが、こういう状況は最近のことです。
自分がはじめて出会ったのは2008年のこと。snow peakの50周年記念シェラカップセットの中に、銅のものが含まれていたのが最初でした。次は少し時間があいて、2016年頃でしょうかね。過去メールがすべて飛んでしまったので時期は不正確ですが、CAMP on PARADEのBig DipperとMini Dipper。とても美しく見惚れたものです。
いまはマスプロダクトもさりながら、作家/職人の手による少量生産ものが存在感を放っています。伊藤(成瀬)恵理さんや堂下工房(NAOSAKU)のそれは、槌目が美しい、まさに作品。心が満たされます。